ヒルトン東京 バナナケーキ
お菓子とスイーツ。
漢字とカタカナ。
違いはなんだろう。
お菓子のイメージ。
日常的なもの。
ジャンルを問わず名前を出したらみんながうんうんって知っていたり、
昔からあるものだったり。
親しみある和のものってかんじかな。
スイーツはなんだろう。
デパ地下に置いてある様なスペシャルなおしゃまなもの。
お菓子たべる❓ってひょっこり声掛けられて
ハイブリットスイーツ
(お菓子とお菓子の掛け合わせ。
例えば、クロワッサンとワッフルの掛け合わせとか。)
チョコが出てくることもあんまりない。
スイーツは洋物のスペシャル。
私はスイーツと巷で呼ばれている
ホットケーキやマカロンなどを食べた後は、
まるで不安定なところに立っている様な
心もとない不安感に襲われる。
ふわふわ、とろとろ。
洋物の半生感が苦手なのかもしれない。
でも、大好きなのがこれ。
東京ヒルトンホテルのバナナブレッド。
洋菓子でふわふわなのにずっしりとした安定感がある。
むぎゅむぎゅってバナナが濃密に詰まっていて
パウンドケーキ寄りのバナナブレッド。
特に黒糖のまったりした甘さと豊満なバナナがコラボした黒糖バナナブレッドがお気に入り。むわっと濃厚。
スイーツのくせに絶大な安心感と親近感。
開業以来(1963年6月(新宿の現在地では1984年9月1日))発売してるロングセラーらしい。
バナナブレッド。
朝ごはんなら、牛乳と。
おやつにするなら渋みが残る紅茶がおすすめ。tabelog.com
なにはともあれ、やっぱりおやつの時間はにんまりしてしまう。
美容には良くないし、栄養的には必要じゃないかもしれないけど
心を満たしてくれるおやつの時間は大好き。
おやつ今日はなに食べよっかな。